塗装をする前に、フォグライトの増設とスカート下のパイプ型排障器を作成をすることに。
まずはフォグライト増設です。
マスキングテープ使って位置決めしています。
下から2.5mm、貫通扉横から1.5mmくらいの所を中心にしました。
後ろに飛び出るので、ステップのパーツにも穴あけしてあります。
フォグライトはBONAのP-207私鉄用ヘッドライトを選択。
京王5000だか6000に使おうと買ったやつと思われますw
またそっちを作るときに買ってこないとですね。
ちょっと大きいですかね??
下の方の写真見ると分かりますが、運転席下の手すりって実車は3点支持なのね・・・
おまけで実車の話を。
増設にするにあたり、前に撮った写真を見返してみました。
残念ながら実車のA列車の写真がないので、九州横断特急仕様です。
こちらがすっきりしてる感じのキハ185-1012。同じく2009年9月20日撮影。
(あれっ今気付きました。これA列車の種車じゃん・・・)
で、A列車はどうなってるんだって話ですが、ネットの写真を見た感じキハ185-4は周囲に円形の形が見えるのでキハ185-1011と同じタイプ。
つまり上り方、下り方で違う形状のようですね。
まあ1/150にしたらほとんど分からない話なので、今回はスルーしますがw
よく見るとヘッドマーク周囲のゴム?の色やら、上の金物の数も違うのね。
続いてスカート下のパイプ型の排障器です。
鹿とか獣避けですかね?
こちらは真鍮線をはんだ付けして作成することにしました。
枕木方向のパイプを0.5mmの真鍮線で、鉛直方向のパイプを0.3mmの真鍮線で作ってあります。
90度ひっくり返ってますが、こんな感じに固定して、フラックス塗って、はんだ付け。
出来たら、洗って、真ん中で二つに分けて、形を整えます。
元のスカートに0.3mmの穴を開けて差し込んで固定。
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