2015年11月7日土曜日

小田急1000形1051F~新製配置

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今日の新製配置はGMの小田急1000形です。
待ちに待った感のある新動力です。
新しい足回りに興味はありましたがE653は守備範囲外なのでパスしましたw
 
旧製品も結構良く出来たキットでしたが、今回のリニューアルでさらに良くなった感じです。
完成品になって値段が倍くらいに跳ね上がりましたがw
キットの方はたぶんもう売らないんでしょうねー。
塗装済み4両トータルで9800円のキットが無くなるのはちょっと残念ですね。
キット入門にはとっても良い製品だったと思います。
ちなみに私も初めて組んだ板キットは、その小田急1000形の旧製品です。
 
それでは今回の製品を見ていきましょうか。
まずは前面から。
全体的にサッパリしましたね。
最近のGM製品らしいあっさりめの味付け。
個人的には結構好きです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
屋根はこんな感じです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
妻面です。
この辺は8000形に準じた感じになってますね。
適当なホロを付けたいところ。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
こちらが中間車です。
下が動力車になっております。
どっちが動力かほとんど分からない状態にまでモータが小型化しております。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ひっくり返すとこんな感じです。
床下 機器の厚みはM車もT車も同じになったようです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
横から見るとこんな感じです。
おおー素晴らしいw
他のメーカのクオリティに追い付いただけの感もありますが・・・w
だけど画期的です。
これで台車も側だけ入れ替えが出来て、床下機器もT車用をほぼそのまま付けられるんですから。
鉄コレやら今までのGM動力では室内に飛び出してましたからね。
我々自作派にとっては嬉しい限りです。動きも非常にスムーズだし。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
足回りの構成はこのようになっていて、座席パーツが塗装されていました。
座席だけ塗装されている感じが良いですね。
完成品メーカみたいに座席の色で通路まで塗装されているのはちょっとねー。
室内灯入れると真っ青になったりしますからねw (165系とかとか)
全車BMTNカプラが付けられるみたいです。
先に発売されたE653は付けられなかったと、どこかのサイトで読んだ気がします。
集電板やらも最初から入っていました。前は別売りでしたよね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
最後にライト類。
ちょっと前までの製品とは違い、非常に明るく点灯するようになりました。
そしてやっと電球色になったようです。
行先表示、種別表示は相変わらず点灯せず。この辺は改善して欲しい所ですな。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
あとは今回気になったのは、付属の種別、行先表示シールの少なさ。
別売りで出ているし、他の完成品メーカを考えるとそんなもんかもしれません。
まあうちの場合は、旧製品の1000形やらワイドドアの1700形、
あるいは8000形の余りを使えば良いだけなんですがね。
 
この辺で一回切ります。
次回は旧製品や他の小田急製品との比較画像でも上げようかと思います。
 
 
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