2014年8月4日月曜日

京王5000系5001F~台車集電化

今週はボディーにインレタと行先でも貼って、クリアを吹いてやろうかと考えていたんですが、
ジオマトさんから良いものが出るようなので、しばらく保留です。
で、今回は頑張ってライトを点灯化させる予定です。
てな訳で今週は台車の集電化を行いました。
前にもやったことあるんですが、その時はTOMIXの旧集電を使いました。
調整が下手なだけかもしれませんが、あれだと走行抵抗が結構大きくなります。
今回は真鍮線を使う方法をチャレンジ。

まずは穴あけ。
φ2.0[mm]とφ0.3[mm]で穴を開けます。



真鍮線はこんな感じに曲げてやります。

















でもって0.3[mm]の穴に下側から通して上側で曲げてやります。

































右の台車のような形に調節してやります。
踏面とフランジの辺りから集電します。
こいつらは先頭台車です。
中間の台車はもうちょっと別の加工して隣の車両と通電するようにしました。
真鍮線にハンダ付けしてこんな感じにします。

















動力台車は集電パーツから真鍮線を生やしました。


長さを調節して片方はTNカプラの先端付近で切断。
もう片方は短めに切って、外径1.0[mm]内径0.6[mm]の真鍮パイプをハンダ付け。



















連結は少々面倒ですが、安定して集電してくれます。
もうちょっとコシがあると扱いやすいかも。
補強いれるかなー。




にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村←よろしければクリック願います

0 件のコメント:

コメントを投稿