模型資料_三井化学大牟田工場専用線～その1

 ちょっくら九州に行く野暮用がありまして、ついでに三井化学大牟田工場専用線を見に行くことが出来ました。
国内最古の機関車が走る鉄道ですが5月を目途に廃止とのことです。
三池鉄道の生い立ち等は他サイトの解説にお任せいたします。笑

朝の宮浦操車場です。
中身が空っぽと思われるタンクを積んだコキ200が4両。
これを大きいほうの機関車が（45t級って言われてるやつ）仮屋川操車場に牽いて行きます。
その後、機関車単機で帰ってきます。
1時間程度？するとまた単機で出ていき、今度はコキを引き連れて帰ってくる感じです。
その後、小さいほうの機関車がコキを1両ずつ工場内に運んでいきます。

当日の最初の1往復は18号機でした。
よく見ると後ろで11号機がパンタ上げて充電しております。



















コキ200-37



















コキ200-147



















コキ200-39



















コキ200-68


















18号機がコキを連結しに行くところ。








割とサクッと連結してすぐに出ていくのでびっくりします。
踏切も直前にしか鳴らさないので、っえ？もう出ていくのって感じになりました。笑

他にも写真あるので続きは次回なんですが・・・今回は動画付きです！

動画は2往復目の19号機と入れ替えやってる11号機です。
ちょっと風の音とかうるさく入ってしまってるんですが、レトロなモーター、警笛、踏切の音をお楽しみください。


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