2021年1月26日火曜日

キハ183系1000番台オランダ村特急~双頭NT化

 遅ればせながら、今年もよろしくお願いします。
結局去年は模型ネタの記事を一つも書きませんでした。笑
何もやってない訳では無いんですがねー

さて今年は幸先よく模型ネタからです。
前々からやろうと思ってたキハ183-1000オランダ村特急の双頭TN化です。
お手軽加工で出来る範囲で付けてみました。
使うTNカプラはTOMIXのEF63用です。

まずは高さの確認。
相手の485系の密連にくっつけてみました。

まあ大体こんなもんかと。
双頭カプラの上の部分カットして、床板にべた付けで良さそうです。

スカートはこんな感じなんですが、若干加工します。(ピンボケ・・・)

連結器を振ると干渉するので、両脇の段をカットしました。

続いて双頭TN側をいじっていきます。
まあ大した加工じゃないんですが、上下の突起をカットします。
(上のは比較用にTOMIXの釜に付いてくるTNカプラです)

連結器の首振り中心を0.5mmのピンバイスで貫通。

0.3mmの真鍮線で中心ピン?を作成します。

あとは車体の床板側にも0.5mmの穴あけ。
どの程度の飛び出代にするか悩みまして、車体中心に3つほど開けてみました。

結局真ん中の穴にしました。イメージ的には両脇にある丸い成型痕の中心あたりですかね。
一番先頭よりの穴位置では、連結器の根本とスカートが干渉しました。

あまり前に出すとカッコ悪い&この位置でR280を通過出来たので、とりあえず良いかなっと。
但しR280を間に直線なしでS字で繋ぐとダメです。

自連と横の箱が近いのです・・・S字カーブのつなぎ方を逆にすると大丈夫なんですがね。

もしこれ以上の急曲線を通過させたいor連結間隔を縮めたい場合は伸縮式を作るしかないかと。

(まあ床板にV字にスリット入れて、バネの線入れれば出来るかもしれません)

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